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  • 2012.03.10 Saturday
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北海道へ

 

ブログ更新を、ずいぶんご無沙汰していました。

関東へやってきて、埼玉県で暮らして丸5年がたちます。
奥武蔵の緑につつまれた、おだやかな土地柄で、
たくさんのことを考え感じることができました。

造りも、建築材料もシンプルな築40年の平屋暮らしで、
屋根と壁のありがたさ、
畳・木・土壁の、通気性のよさを知りました。
冬場は、台所の油も、コップのなかの水も、凍ってしまうほどに!(笑)

畑を借りたり
直売所で作り手のわかるものを買うことで、
地産の野菜のおいしさを味わい、
種採りをしてみよう!と思うようにもなりました。

この土地で、お世話になった方々のおかげで、
ここの暮らしは心楽しいものでした。


そして、自分の価値観も、再認識しました。
ふだんからお喋りをたくさんする私たちですが、
相方さんとも、よりいっそう、気持ちを分かちあって話したような気がします。

たとえば人生80年とすると、
あと何回、春一番のスミレを見つけるんだろう。
どんな春夏秋冬を過ごさせてもらおうか。



今春、北海道へ移り住むことになりました。
大雪山系の恵みをいただく、小さな町に引っ越します。

写真は、友人カップルが北海道土産に買ってきてくれたもの。
ドラマ「北の国から」と同い年の私。
やるなら今しかネェ!

これからも、どうぞ温かく見守っていただけたら幸いです。


本のとまり木
ことづて屋 たえ

虫力、雑草力。

ブログ更新、ご無沙汰しています。

 秋は、地域に暮らしていることを特に実感します。
地場のものが収穫され、恵みを喜び、祝う。
当番が回ってきたりで大変なこともあるけれど、楽しい行事がたくさん!
そんななか、

 「ひきちガーデンサービス」の曳地トシさん&曳地義治さんの講演に行ってきました!

   

ご夫妻は、農薬を使わない植木屋さん。 
おふたりの著書を初めて読んだのはコレでした。
 オーガニック、という言葉が世間を賑やかにし始めた頃、「オーガニック」のほんとうの意味を教えてもらった本のうちの1冊。
ここ最近では、雑誌などのインタビューで拝見する機会も増えました。
有機的な庭づくりの先駆者、命めぐる庭づくりの専門家なのです。


闊達でおはなし好きなのが伝わってくるトシさんと、 
木々や草のことになると熱意あふれるおはなしを聞かせてくださる義治さん。
 「この虫わかりますか?この草は?」とクイズもはさみつつの、楽しい講演でした。 

特に印象的だったのは、ハイタカから見る生態系のおはなし。 
−猛禽類の鳥は、弱肉強食の生態系の頂点に立つということからも、
 強い生きものと思われがち。 
 しかし。
 多くの命の連鎖に支えられている頂点の生きものは、
 日本で最小の猛禽類ハイタカ1羽が生きていくためには、420任凌垢必要なのだ。−

その森は、分解者(ダンゴムシとか)や生産者(植物)が多様に生きる、
命豊かな森をさすのです。

こどもの頃、将来なりたいのは・・・「虫はかせ」だった私。
うーん、でも今はどっちかというと。。。虫よりも草花から自然とお近づきになりたいかなぁ(笑)

お庭にいる虫と、玄関から入ってきた虫が、
どうも違う生きものに見える身勝手な私ですが、

虫や草の、生活をもっと見よう。 と、強く思った1日でした。

ご関心をもたれた方は、
NPO法人 日本オーガニック・ガーデン協会 http://www.joga.jp/

富士山を望む

 
(大菩薩嶺・雷岩にて)
少し前ですが記録を兼ねて記載します。

大菩薩嶺(山梨県・標高2057M)を登ってきました。
<ルート・復路同じ>
上日川峠でテント泊
唐松尾根分岐で大菩薩峠へ〜
賽(さい)の河原〜雷岩〜
大菩薩嶺頂上


登りは富士山を振り返りながら、
下りは富士山を眺めながら、の道です。
たまりませんねぇ!

頂上は木々に囲まれ眺望はナシですが、
大菩薩峠では、富士山も北岳も望むことができました。
パノラマの光景に、強風のなかも足を止めて、見入ります。

登山道はとても明るい森でした。
しゃがんだり、覗いたり、味わいながらゆっくり登ります。
光がはいっているからか、下草や野花が豊かです。


ここ最近、体力減退を感じています〜。
恥ずかしながら、今夏は夏バテを経験してしまいました。

秋になり、過ごしやすい気候になってきました。
食欲も戻ってきたし、眠たくてたまらないし(笑)、外で過ごすのが楽しい季節です。

夏から冬への変わりめ。
からだも畑も山も、交代の季節です。

こんなの見たことない!

 

花束をいただいたの!・・・と書きたいところですが、自分でこさえました(笑)

これ、何でできていると思いますか?

見学する相方さんについて行ってきました、「第27回全国削ろう会」。
腕に覚えのある職人さんが全国から集まり、職人技を披露します。
メインイベントは鉋(かんな)薄削り競技。

熟練の職人技を間近で見ると、ためいきがでます。
4ミクロン(1000分の4ミリ)を出している方たちが、
「あっちで2ミクロン(1000分の2ミリ)出たって」と話しておられるのですから!
ふわ〜ぁっと浮きあがる削り華は、天女の羽衣のようでした。

職人さんがたくさんいた会場。
大工、建具師、指物師、製材屋さん、木工工芸家など、木にかかわる職人さんの熱気があふれていました。
タタラ製鉄の実演に、鉋づくりの実演、刃物研ぎの実演、組み小屋体験もありました。

写真のお花は、鉋屑(かんなくず)で出来ています。
鉋屑を水彩絵の具で染めているそう。
リボンと白いバラは、染めていない鉋屑です。
削華(けずりばな)とも呼ぶ鉋屑で、あざやかなお花づくりを体験してきました。

職人さんの奥様方が考案した、このアートフラワー。
展示されている作品は、もっとみごとでしたよ。

いい香りに包まれた一日でした。
ひとが大勢いるのに、穏やかな空気に満ちていたのは、
木を愛するひとたちが集っているから、でしょうか。

『なぜ戦争はよくないか』

今日は9月2日。
1945年9月2日、第二次世界大戦が終結した日。
連合国にとっては、対日戦勝記念日でもあります。

日本では8月15日の平和記念日が人々の記憶に刻まれ、
「終戦の日」を意識する日といえるかもしれません。
夏休みには戦争特集がテレビで放映されるなど話題にのぼります。

9月2日が、当時の朝鮮半島の人々にとって
日本から解放された日であると記録されていることを知ったときの衝撃を、私は今でも覚えています。

8月15日と同じくらい、想いを馳せる日でありたい。
平和を希求する日でありたい。
記念日でなくても、ほんとうはいつでも、そうありたい。

アリス・ウォーカーさんの魂の叫び、長田弘さんの翻訳。
小学生にもわかりやすいように書かれた、返答。

小さいひとの疑問に応えていくことは、
「もう戦争はしない、したくない」と、
私達おとなが伝えていくこと、行動すること。

戦後何十年もたって生まれた私には想像するしかできないけれど、
戦争のおそろしさを、伝えていくことはできるかもしれません。

ゴー!

 

おはよう!
東の窓にかかるカーテンに、朝のごあいさつ。

このカーテン、食べられます。
わっさわっさと毎日いただいています。


今年初挑戦のゴーヤカーテンです。
7月初旬は元気がないように見えた彼らも、猛暑でぐんぐん健やかに。
頼もしい!

産地の食べかた

 

山梨の桃農家さんを、毎年訪れるようになってから、スーパーで桃を買うことはなく。
2人暮らしにしてはかなり多めの箱買いをします。

だいすきな桃。
たいせつに食べるも、アッというまになくなります。

桃は、保存食を作ろうという気はおきず、
新鮮なうちに生のまま、したたる甘い汁を楽しみます。

山梨のフルーツライン(←なんて甘美な響き!)を車で走ると、右も左も果樹園です。
花の季節は、やわらかな甘い香り。
実の季節は、甘酸っぱい香り。
山梨に行かれるときは、ぜひ。

未来の庭にどんな果樹を植えようかと、今からワクワクするのです。

さて、桃。
どうやって召し上がりますか?

桃って私にとっては、どちらかというと「ええほうのくだもん」でした。
1つを丸々食べるのは、ぜいたくなこと!
たいてい、皮をむき、くし形に切って、いただきました。

ところが!5年前のはなし。農家さんに桃を買いに行くと。
「食べてみてね〜」と試食をすすめていただく桃は皮つきのまま!
冷水のはいった桶にぷか〜ぷか〜と浮いています。

首をくるりくるり動かして周囲を見ると、
みなさんそのままかぶりつき!!

あー、そういえばテレビで見たことあったぞー!
皮つきのまま食べるのは新鮮な桃しかできんってレポーターが言うてたような・・・、
おぉっこれがその食べ方かぁ〜〜!

と心のなかで叫び、かぶりついた桃のおいしかったことといったら!

産地ならではの食べもののいただきかた。
いろんな食材でそれぞれあるのだろうなぁ。
興味がつきません。

桃の葉煎じは、あせもに効くと昔から伝えられている民間療法です。
アトピーっ子の私には、桃の木はまさに、あこがれの木なのです。

梅ころころ



 ガラスのビンがあったなら。
 きれいに洗ったビンがあったなら。
 あなたは何をいれますか?

 リボン、ボタン、布の切れ端。
 色ペンをすっきり並べてもいい。
 クリップ、安全ピン、画鋲の整理。

 ガラス瓶があると胸がはずみます。

 さぁて、何をいれようか。

 煮沸消毒したガラス瓶がたくさんあると、
 ふつふつとアドレナリンが出るのです。


梅の実ころころ。
近隣に大きな梅園がある、この地に住んで5年目。
直売所と梅農家さんをまわって、今年は梅の実3kg購入。

例年、梅酒・梅シロップ、と定番しか作ってこなかったのですが、
去年の梅みそに味をしめ(笑)、今年はぞくぞくと試してみました。

ゆらゆらゆらしながら、あとは時がたつのを待つばかり。

<保存食つくったもの・覚書>
カリカリ梅
青梅つゆしょうゆ
青梅しょうゆ
青梅みそ
青梅かつお昆布みそ
南高梅シロップ
南高梅ジャム

友だちのおばあちゃまが作っておられる愛のこもった梅干しをおすそわけしていただいて以来、「やっぱり梅干しはすっぱくないと!」と、しょっぱい梅干しにやみつきになり・・・、

梅農家さんのすっぱい梅干しを、朝食に毎日ひと粒いただきます。
「梅はその日の難逃れ」と呟きながら。

熱中症を、塩分とクエン酸が防ぐ効果があるらしいので、
みなさまもぜひ〜


『水晶』

 

オーストリアの作家。

彼の名は、アーダルベルト・シュテイフター。


1853
年「水晶」を含む『石さまざま』を出版。

この習作集には、石にちなんだ素朴な短編がおさめられています。

 

その評価は、訳者である手塚富雄氏の言葉を借りると、

人間生活におけるうつくしいこと、けなげなことを、つねに声ひくく語るひと、けっして大言壮語(たいげんそうご)しない詩人、それだけにその語ることはいよいよふかく人の胸にしみ入り、消え失せることのないひびきをのこさずにいない、

のです。


彼の作品は「小さなものばかりを材料にし、描く人物がいつもありふれた人物だ」という同時代作家ヘッベルから酷評を受けます。

哲学者ニーチェには「くりかえし読むべきドイツの宝である」と言われています。

批判と賞賛と。


習作集『石さまざま』の序文に書かれた彼の言葉に、

彼の創作に対する考えを読むことができます。


気の合った友人たちに楽しいひとときを提供し、知ると知らぬとにかかわりなく友とよぶべき人すべてに挨拶を送り、永遠者の耕作に一粒の善き種を寄与するということ、これがわたしの著作における意図であったし、これからも意図でありつづけるだろう。


「著作における意図」は、シュテイフター自身の「生きる道標」でもあるのかもしれません。

こころのなかに、道しるべをもっているひと、シュテイフター。


画家としても評価されおおくの作品をのこした彼の作品は、

物語の文章とおなじように、精妙な画風で知られています。


「小さきもの」に目を向け、

その背景の恵みや営みに心を馳せ、

それこそを「偉大なもの」だと考えたシュティフター。


彼の視点で、この世界を見つめてみませんか?


読書会 参加者募集!

 (以下、転送可)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。
「ことづて屋 本のとまり木」の妙です。

ことづて屋がお届けする、ひとりだけどひとりじゃない読書会。
第1回は、この本でした。
「我が家の特別な物語になりました。」
「児童書って、なかなか自分では選ばないよね。もっと早く読みたかったなー。」
「次は何の本?」という、うれしいお声を頂戴していました。
お待たせしました!

本の扉に手をかけるとき・・・、
ひとりだけれど、ひとりじゃない。

そんな気持ちをこめて、読書会を開きます。
どうぞ、お声かけのうえ、ご参加ください。

●第2回
  『扉をいっしょに開けるとき、私は扉をひとりで開ける』
 
同じ日、同じ時、それぞれのお気に入りの場所で、
あなたの意思で行われる読書会です。
 
今、自分が開いている本の扉。
遠い地のあのひとも、今、開いているかもしれない。
せーので開く扉。
開くのはあなた自身。
 
<詳細>
○日にち:7月6日から、はじまりはじまり。
      7月6日、13日、20日、20日、27日、
      の5回にわけて読みすすめます。

○時間:「水ようびの夜8時」
      水ようび夜8時は目安です。
      あなたの時計が鳴ったときが、「水ようびの夜8時」です。
      毎日あなたに「水ようびの夜8時」が訪れたっていいのですもの。
 
○場所:お好きなところ

○参加:無料
 
○条件:参加しようと自分で決めた方
    小さいひとも同様です(読んでもらってもいいですね)
 
○本 :『冒険者たち』(著/斎藤惇夫・岩波書店)
       男女問わず、小学生の頃に読みふけった!なんて話もよく聞きます。
       『ガンバの冒険』という題で、アニメーションにもなりました。
       梅雨の季節だからこそ、
       笑顔の強さにあらためて感じている今だからこそ、
       読みたい作品です。    

○読後感想: 8月3日(水)までに、
    読んでいる最中でも、読み終わってからでも、ひとことでも。
    「お名前(ペンネーム)」「年齢」「ご職業・ライフワーク」「Emailアドレス」
    をご記入のうえ、とまり木kotoduteya(あ)gmail.comまでお寄せください。
       ※(あ)を@に変えて送信してください。
 
○参加の仕方:
  (1)はじめての方は、ことづて屋に参加の意思をお伝えください。
    「お名前(本名とペンネーム)」「年齢」「ご職業・ライフワーク」「Emailアドレス」
    をご記入のうえ、お願いします。
  (2)本をご用意ください。
  (3)読後感想を、ことづて屋にお寄せください。
      ●ことづて屋  本のとまり木 kotoduteya(あ)gmail.com
        ※(あ)を@に変えて送信してください。

○気になる木:
◎はじまりもおわりもめやすなので、読書はご自身のあんばいでどうぞ。
◎お寄せくださった読後感想はペンネームで読書会報に掲載させていただきます。
◎お送りくださった全文を載せることはできないときもあります。ご了承ください。 
◎申し込んどく、だけでも読書会報をお送りします。
◎参加申し込み後も、参加および読後感想文は強要しませんので、お気軽に。
◎途中からの参加も問題ありません。


ことづて屋 本のとまり木 http://wind-flower.jugem.jp/
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