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「クラバート」

クラバート
プロイスラー作/中村浩三訳
偕成社
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水車場の見習いとなった、孤児の少年クラバート。
来る日も来る日も、
朝早くから夕方暗くなるまでの、きびしい時がはじまった。

水車場は、<魔法の学校>でもあった。

親方は言う。
  「−この学校では、だれも勉強は強制されないんだということも
    心にとめておくがいい」

最初は、
衣食住の心配をしなくてよいという考えから、
もっと心地よく暮らせるところを探したいという気持ちに蓋をした、クラバート。

少年はいつしか若者になる。

たいせつな友の死。
恋をし愛をわかちあいたいと願う少女との出会い。

クラバートは、自分の意思はどこにあるのかを探っていく。

−しかし、たちまち抵抗にあった。
 自分自身の意思の力とは反対の方向に作用する、あの力が、−

実直な信頼する友の助けによって、
自分の意思をつらぬく訓練がはじまる。

友の声が響く。

「絶望するな!」
「これが最初のこころみだったことを、忘れるなよ、クラバート。」

たたかいのすえ、解放されるのは・・・、誰だろう?




ドイツのラウンジッツ地方に伝わる伝説を基に、
プロイスラーが新しい構想で書き上げた物語。

さいごに、著者をご紹介。
ドイツの作家、オトフリート・プロイスラー。
日本では一番知られている代表作は、こちらだろうか。
おどけていて、ゆかいな、このシリーズも、あわせてどうぞ。

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